サンダーのめざめるパワー


あくまでも自分が使う場合、どれが効率いいか考えてみた。


・氷
【メリット】
これのメリットはいわずもがな4倍ドラゴンを迅速処理できること。
シングルでは10万、熱風、めざ氷で大半に技が刺さると言われてるくらい強い。
そして現環境でヤチェ持ちはほぼいないのでよく刺さる。


【デメリット】
サンダーのSの実数値的に遅いので、倒す前に痛手をくらいやすい。
つまり、迅速処理というには疑問符がつく。


なので、効率良いダメージレースを制するためには相方の猫だましのサポート→身代わり張る→めざ氷のようなある程度の形を作るか、交換読み打ちのような洞察力が必要となってきます。





・草
【メリット】
トリトドンラグラージに圧力をかけれる。
ロトムにも牽制(10万でもいいかな?)


【デメリット】
トドンな大半がリンド持ちなので逃げられる上に、相手からの冷凍ビームで痛手を食う。
その間にサンダーを処理されるとトドンに自己再生を許しサイクルを崩される。


なので、自分はロトムでも同じ感覚で考えているけど、これでトドンを倒すというより、一発めざ草を見せてトドンの動きを制圧することに意味があると思う。つまり、この間に身代わりを張ったりもう1体のポケモンに集中砲火を浴びせるなどして立ち回りを優位に進める展開を作ることにサンダーのめざ草の意味があると思う。





・飛行
【メリット】
実は今度自分で開く大会で自演優勝するためにこれを使おうと思っている。
メリットは今流行りのドレインパンチ持ちの格闘にダメージを与えることですね。
サンダーはめざパが豊富なので相手も判り辛い上に、岩雪崩でサンダーにもダメージを与えれるので選択が難しい。
ついでもモロバレルにもダメージ。アクロバットようにコイツに触ることもない。


【デメリット】H252-D164ローブシンを仕留めきれない。
逆に岩雪崩で壊滅したり、ドレパンで長居される恐れあり。


自分が考えてる使い方は、残飯・オボンを諦めて思い切って飛行ジュエルを搭載する(確か控え目C172からブシン1発だったような)
または、手助けでサポートしてもらい仕留める。
この手助け役を最初クレセリアで考えていたけど、それだとブシン(ズキンは逃げない)に逃げられるため、テラキオンが最適かもしれない。
テラキオンだと良い的になるので仕留めにかかるところを逆に仕留め返し、十分に試合のサイクルを崩せる。
オボンなどは羽休めで工夫してもいいかも。






めざパってのは草はとにかくとして、氷、飛行は一撃に仕留めなくては意味がないと考えているのが個人的な意見。
氷については、ドラゴンに場を荒らされるのが嫌だから。
そして今回考えている飛行だけど、他のブログを研究したり、レート潜ってもガチ勢にはほぼドレパン持ちが存在する。
ドレパンの面倒なところは回復&ダメージを両立してしまうため、非常に面倒なところです。
つまり、そうなると確定2発で仕留めようとするよりも、確定1発で仕留めたほうが立ち回りが安定するのではないかと個人的な持論です(